わかっちゃいるけど、やめられない?
〜吸いながらやめる、楽チン禁煙法〜
<<管理人コメント>>
タバコは髪の大敵。
ご存知の方も多いですよね。
健康な髪の維持に必要なのは、頭皮の十分な血流。血行ですよね。
喫煙は血行の大敵。
でも、やめられない。
「禁煙してイライラするとストレスで抜け毛が多くなりそう」などと言い訳しながら、今日も1箱、2箱。
でもね。
私、禁煙に成功しました!
もう2年になります。
いまとなっては吸いたいとは思いませんので、もう一生喫煙することはないでしょう。
では、いかにして、私は禁煙に成功したのか?
立ちはだかる2つの壁
禁煙が難しいのは2つ理由があります。
ひとつは、ニコチン中毒の禁断症状。
そしてもうひとつは、「タバコを吸う」という行為の習慣を捨てる難しさ。
タバコをくわえてライターで火をつけるという動作が習慣になってしまってるんですよね。
「メシ食って一服、クソして一服」って歌がありましたが、食事の後にはすぐタバコに手がのびる。
仕事で煮詰まったら、喫煙所で一服。
営業先で、話に詰まったときに間を持たせるため一服。
喫煙する上司といっしょにいるときに一服。
その一服がなくなるなんて、考えられない。
それを考えると禁煙しようなんて気が全く起きない。
実はこちらの壁のほうが大きいんですよね。
この壁さえなければ、禁煙に成功できる人は多いんです。
そう、私はこの壁を乗り越えたんです。
いや、乗り越えずに、突破せずに、壁の横から回り込んでやり過ごした感じですかね。
吸えばいいんです。口がさびしければ、くわえればいいんです。ライターで火をつける行為がやめられなければ、やめなければいいんです。営業ツールとして必要であれば、使えばいいんです。
タバコに似て、タバコではないものを。
そんなもの、あるかって?
見つけたんですよ。「そんなもの」を。
もう、「タバコやめたほうが髪のためにはいいんだろうけど、やめられないよなぁ・・・」というストレスから開放されませんか?ストレスも髪の大敵ですから。
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