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イソフラボン、ブームですね。 テレビのスパスパ〜などでも取り上げられて、もうブームではなく定番になりつつあります。イソフラボンが女性の味方というのはもう、常識に近い。 たとえば、イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た構造で、抑毛(ムダ毛を生えにくくすること)に非常に大きな効果がある、とか。 いろんな商品でも「イソフラボン配合」が珍しいものではなくなってきました。 でも、同じ大豆イソフラボン配合でも効く場合と効かない場合があるのを知っていますか? なんでも、 リポソーム化された大豆イソフラボンだけが抑毛に効果ありと解明されたらしいんです。 2003年のC&Tという学術誌の中でDaniel Schmid氏が明らかにしたところによると 「普通のイソフラボンを塗って4時間たっても浸透せず、リポソーム化すれば浸透する」そうです。 簡単にまとめるとですね。 人間の皮膚は油の膜で覆われているため、水性の成分は弾かれ、吸収されない。そこで、油性のカプセルの中に水性の成分を閉じ込めるリポソーム化が必要だとか。 リポソーム化というのは最新の医療技術だそうです。 「イソフラボン配合」の抑毛剤でも、皮膚に浸透しなけりゃ意味ないじゃん、ってコト。 で、今回も探しました。 見つかったのはコレ。 「大豆エキスを大量に配合するだけでなくナノテクノロジーを利用して極小(10億分の1)サイズにし、さらにリポソーム化して皮膚へ浸透させています。」 だって。 これで、キャミ姿の背中に産毛が渦巻いているあのコや、鼻の下の産毛が髭みたいになっているあのコに差がつけられる(笑) ムダ毛には |